アニメに浸る

アニメ好きがアニメに浸って感想を書いてるブログです

2025/1/8 ニートくノ一となぜか同棲はじめました 1話

水曜日の2浸り目は「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」です!

 

平凡なサラリーマン安海政(あつみつかさ)は本人は分かっていないが、妖魔に襲われる日々を過ごしていた。そんな政を守るために天才くノ一、出浦白津莉(いづうらしづり)がとある条件で主従契約を結ぶ…

 

第1話のタイトルは「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」。

タイトルと同じ話タイトルで、イントロダクション回になります。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「わたし、戦いとかがんばりますので、どうかわたしを養ってください!」(白津莉)

タイトルにもなっているニートくノ一との同棲が始まるシーン。戦ってるときはとてもかっこいい白津莉なんですけど、家にいるときはだらだらとニート生活。力強くとんでもないお願いをしています。

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「おれも白津莉が家にいるのは、嫌じゃないよ」(政)

押し強くニート生活を語る白津莉に対して、政が言った一言。白津莉いわく「主としてかなりズレてる」というきっかけとなった場面です。

 

くノ一ラブコメという新しいジャンル、これからどのように展開していくか、楽しみです!

 

オープニングテーマはREAL AKIBA BOYZ loves 中川翔子さんで「Neet In Jam🍓」です。中川翔子さんっていつまでも歌声変わらないですよね。力強くも今回は少しかわいい感じもする一曲です。

エンディングテーマは白津莉のCV.矢野妃菜喜さんが歌う「にーとぴあ。」こちらは次回がお披露目になりそうです。どんな曲か楽しみです。

 

公式HPはこちら!メインの絵が4パターンから選べるようになってます。

neet-kunoichi.com

 

 

2025/1/8 外れスキル《木の実マスター》~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~ 1話

この冬一番の寒波が襲来しているらしく、とても寒い日が続いています。

大雪で大変なみなさま、どうかお怪我のないよう、お体お大事にお過ごしください。

 

そんな水曜日は「外れスキル《木の実マスター》~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~」からスタートです。

 

いやーこれもタイトル長い!タイトル欄字数大丈夫なのかな…笑

どうやって呼ばれてるんでしょう?今のところは≪木の実マスター≫が優勢そうな感じです。

 

冒険者を目指す主人公ライト。

子どもたちは一生に一度しか食べられない「スキルの実」を食べることで特別な能力を授かることができます。

意気込んで食べたライトが手にいれたのは…木の実マスター!

戦闘に向かないスキルでがっかりしているライト。ただこのスキルには実は大きな秘密が…

 

1話のタイトルは「唯一の素材」

本編見てから改めて見ると、結構色んな意味がかかっているタイトルだなと思います。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「だとしたら確かめたい、この熱さの正体を!」(ライト)

とあることがきっかけで、木の実マスターのスキルの秘密を知ることになったライト。どういういきさつなのかは、ぜひ本編ごらんください。

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「こいつを倒したら冒険者として最高のスタートになるはず!」(ライト)

木の実マスターの思わぬ力によって、冒険者としての道が開けたライト。最初の冒険でいきなり強モンスターに出会ってしまった場面で出た一言。

前のシーンのセリフでもそうですけど、主人公のライトは冒険者気質なんでしょうね。未知のことに立ち向かい、自らの力を試してみたい。そんな気持ちの強さを感じる2場面でした。

 

オープニングテーマはアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ×雪花ラミィさんの「ブレイブリーダンス」。こちらも長めのアーティスト名ですが、ペペロンチーノさんの方は「ぺぺち」という愛称があります。タイトル通りアップテンポで楽し気なナンバーです。

エンディングテーマはTrySailさんの「そんな僕らの冒険譚!」麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さんの超有名声優さんが歌うナンバー。ピアノイントロあり、ブラスセッションありでこちらも楽しい一曲。どちらもアップナンバーの組み合わせです。

 

公式HPはこちらから!

kinomimaster.com

 

2025/1/7 わたしの幸せな結婚 14話(2期1話)

火曜日2浸り目は「わたしの幸せな結婚」です。

 

2023年7月から放送されていた1期に続いての放送となります。

一期では斎森美世と久堂清霞との出会いを感動的に描いており、本作はその続きとなります。

新作というよりは、第二期なので、詳しい説明などはあまりありません。細かい所(どうして2人は結婚関係になったのか?など)が気になる方は一期からご覧になるのをおススメします。

 

第14話(二期1話)のタイトルは「もう一つの久堂家」。

清霞の父親・母親が登場し、美世は清霞とともに久堂別邸へ。目的は屋敷の近くで起きている異形騒ぎの調査のようですが…。

 

アニメーションがとてもきれいで、劇中BGMも雰囲気を盛り上げています。二期にもなる人気作品ということで作り込みにも気合が入っているように見えます。

それでもちょっと細かすぎないところが、現実と少し離れた世界観を表現しているのも絶妙なバランスです。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「事情が変わった、異形の調査に向かう」(久堂清霞)

偶然を装って(?)帝都で出会った清霞の父親、久堂正清と喫茶店にいるときに起こったシーン。最初に「夢見の異能」についての話は出てくるのですが、ここで改めて舞台が現実とは違う世界なんだなと再認識させられるシーン。お父さん、どうやらなにか思惑があるようですが…

 

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「過去は変えられませんけど、やっぱり私はお義母さまと仲良くしたいです。」(斎森美世)

夕方の村を2人で眺めながら美世が決意を新たにするシーン。言葉を選ばずに言うならシチュエーションがとても「エモい」んですけど、なぜこの発言になっているのか。「過去は…」の部分が一期を見ていないので、もしかしたら何か深い意味があるのかな…?となりました。時間があるときに一期見てみようかな。

 

 

オープニングテーマはりりあ。さんの「幸せな約束。」映像と相まって幸せな気分にさせてくれる一曲です。

エンディングテーマは伊藤歌詞太郎さんの「月影おくり」。こちらは次回お披露目になりそうです。

 

公式HPはこちらから!一期と合わせてのものになってます。絵が…きれいです。

watakon-anime.com

 

 

 

2025/1/7 サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話 1話

こんなブログにも読者になってくださる方、はてなスターをくださる方、足を運んでくださる方がいることを知り、感謝でいっぱいです。

ありがとうございます!お返しできる範囲でお返ししていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

 

そんな火曜日は「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」からスタートです。

 

日本の企業でなかなか実力を認めてもらえず、海外に派遣になってしまった主人公「ウチムラデンノスケ」はとあることがきっかけで異世界に。

そこでは魔王四天王としての入社試験が待っていました。

 

1話のタイトルは「異世界入社試験に受かるコツ」です。

こちらのアニメのタイトルである程度話の筋を頭に入れて見れる作品になっています。本当にこういうの流行ってるんですね。

 

異世界に行く方法が思ったより軽めでびっくりしました。異世界転生作品が増えてきているなか、差別化は色んなところで図られているんだなと感心しました。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「愚者の戯言を鵜呑みにするな、ウチムラ!」(魔王)

自分はこれまで誰にも評価されてこなかったことで、弱気になっているウチムラに向けて魔王が発したこの一言。この後も色々と続くんですが、それは本編で。

1話だけしか見てませんが、魔王というより社長に近いような発言が多い魔王様です。ここ以外にもいい言葉をすでに残しています。

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「この案件、俺が解決します。」(ウチムラ)

主人公ウチムラデンノスケの一言。魔王から与えられた入社試験の内容は想像を絶していて、途方に暮れるのですが、ビジネスマンスイッチが入ったシーン。

この直前の居酒屋のシーン、そしてかっこいいBGMとともにスイッチが入るシーンはこれからのパターンになるのかなと思われるので、一押しにしたいと思います。

 

他の異世界転生作品と違って、社会人の素養みたいなものが盛り込まれている作品だったと思います。

これから社会人になるという人、うまくいかないなと思う時は、もしかすると何かヒントが得られるかもしれません。

 

オープニングテーマは清野研太郎さんの「異世界協奏曲」。どことなく中島みゆきさんの「ファイト」を彷彿とさせるような行進曲となってます。

エンディングテーマはotonariさんの「ツヨガールフレンド」。「音鳴り」と「お隣」がかかっているそうで、深夜帯アニメの終わりに寄り添ってくれる素敵なナンバーになっています。

 

公式HPはこちら!どのアニメもそうですけど、HPづくり凝ってますよね。

salaryman-big4.com

 

 

2025/1/6 全修。1話

今日から仕事初めの方が多かったのではないでしょうか。

例年になく長いお休みを終え、今日から気分も新たに!なんですけど、スタートから飛ばし過ぎないようゆっくりやっていきましょうね。

 

仕事に備えて寝ちゃったので見逃し配信で観ました「全修。」からスタートです。

 

主人公広瀬ナツ子はアニメーター。「全修」とは「全て修正=オールリテイク」の略だそうです。

個人的にはここまでブログで紹介して来たアニメの中で一番思ってたんと違った作品です。

 

1話のタイトルは「始線。」

驚きを共有したいので、とにかく本編観て欲しいです!もし、このブログに出会って下さって、「このまま読んでやろうかなー」と思って下さっている皆様。ここからの印象に残ったシーンはぜひ観終わってからでお願いします。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「なんだ?」(ルーク・ブレイブハート)

ここ一帯のシーンの迫力と美しさが一番印象深いです。ナツ子の思いがけない能力の開花に驚かされる場面。とにかくアニメーションがきれいです!

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「広瀬ナツ子。現実の国から来たアーニメーターだ。」(ルーク・ブレイブハート)

この何とも言えないズレ感。ソードマスター・グラディエーター・アーニメーター。こんな設定になるとは最初からは想像もできなかったので、驚きと飲み込むまで少し時間のかかる1話でした。

 

オープニングテーマはBAND-MAIDさんの「Zen」。こちらは次回初お披露目になりそうです。

エンディングテーマはSouさんの「ただ、君のままで」。エンディングテーマらしいリズム感と静けさが同居したナンバー。オープニングテーマとのマッチングにも期待です。

 

公式HPはこちらです。1話見終わってからチェックをおススメします。

zenshu-anime.com

 

2025/1/5 スキップとローファー 1話

あーいよいよ日曜日が終わっていくー…

恐らく本日最後になりますアニメ浸りは「スキップとローファー」です!

 

1話のタイトルは「ピカピカ」です。

 

第2期が制作決定したのをうけてなのか、NHKで今日から1期が再放送されています。

 

石川県のはしっこから東京の高校に進学することになった「岩倉奈津美」。お勉強はとてもよくできるが、そのほかはちょっと抜けてる女の子。1話からその片鱗が随所に見えます笑

東京の街で奈津美がどのような出会いをし、どのように成長していくのかを描くスクールライフコメディになっています。

どこか「あーわかるー」ってなるような高校生の様子が描かれていて、登場人物たちの様子もこれからきっと純粋に描かれていくのかなと思いました。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「急いでるんでしょ?走る?」(志摩聡介)

とある理由で困っていた奈津美を助けてくれた聡介くんの一言。優しい性格が伝わってくるシーンです。これでイケメンなんだから…神様は意外に不公平です笑

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「いいねえ、こういうのも」(志摩聡介)

同じく聡介くんの一言。中学校時代の友達と集まって高校のことを話しているときに出た一言ですが、どうやら聡介くん、何かミステリアスな部分があるような物言い。何か表に出さない思いがあるような様子も見られ、この辺も今後が楽しみです。

 

オープニングテーマは須田景凪さんの「メロウ」、エンディングテーマは逢田梨香子さんの「ハナウタと回り道」です。2曲ともアニメの雰囲気あったほんわかさと日曜の黄昏時に合いそうなちょっとセンチな感じもするナンバーです。

 

公式HPはこちらです!すでに一期は放送済みなのでネタバレが心配な人はストーリーの欄を見るときはご注意を。

skip-and-loafer.com

 

2025/1/5 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 1話

本日2作目は「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」です!

 

東京の学校から沖縄の学校に転入してきた主人公「中村照秋」には気になる子が。気になるクラスメイト「喜屋武飛夏」さんはかわいらしい元気な女の子。だけどウチナーグチが強すぎて何を話しているかわからない…。好きな子と話しにくいのベクトルが違う沖縄学生コメディです。

1話のタイトルのは「好きな人はうちなーぐち

うちなーぐちは沖縄の方言のことですね。とにかく沖縄感全開です。

 

作中に出てくる「沖縄memo」が面白くて勉強になります。同じ日本でこれだけ文化が違うのは面白いですし、それだけ沖縄の人たちが文化を大事にしてきているということなのだろうなと思います。

 

【個人的に印象に残ったシーン】

「わんねー比嘉だけどー?」(たくさんの比嘉さん)

喜屋武さんのうちなーぐちを通訳してくれるクラスメイトの「比嘉夏菜」さんを道端で「比嘉さーん」と照秋が呼んだシーン。

ちなみに田中さんはレア名字らしいです。エンディングのクレジットに比嘉さんが大量に出て来たときは思わず笑ってしまいました。

 

【個人的に印象に残ったシーン2】

「自分の言葉で渡さないとだめだ」(比嘉夏菜

喜屋武さんの友達「かーなー」こと比嘉夏菜の心の中の言葉。実は照秋のことが気になっている夏菜。今のところ「夏菜→照秋→喜屋武さん」と一方通行な恋なんですけど、全体のコミカルさで重い感じになりきらないようになってます。

これからどう進展していくかが楽しみです。

 

オープニングテーマはHYさんの「大大大好き」。沖縄×HYの最強ナンバー。三線の音も入っていて沖縄感にあふれた一曲です。

エンディングテーマはBEGINさんの「島人ぬ宝」を「ひーなー」と「かーなー」が歌っているキャラクターカバー。声優さんて改めてすごいなって思います。

 

沖縄が舞台なこともあるのか、海の描写がとてもきれいです。寒い冬に沖縄に行った気分になれるあたたかい作品ですね。

 

公式HPはこちら!

okitsura.com