今日は全国で成人式が行われたところが多かったのではないでしょうか?
最近は成人年齢の変更で、「20歳のつどい」と呼ぶようです。色々なことが変わっていくんだなとしみじみとしています。
そんな日曜日は「スキップとローファー」の2話からスタートです。
2話のタイトルは「そわそわ うろうろ」。
激動の入学式を終えて、帰宅した美津未。翌日に控えるのは教室での自己紹介。入学式のこともあって、寝れないほど考え抜いた美津未の自己紹介はどうなるか?
放課後にはクラスのメンバーでカラオケにいくことになったり、次の日には部活動の勧誘があったりと少しずつ物語が進んでいきます。
自然と視線を集めてしまうクラスの美少女「村重結月」やテンションの高い演劇部の部長「兼近鳴海」など新しいキャラクターも登場します。
【個人的に印象に残ったシーン】
「人の心ってわかりません」(岩倉美津未)
クラスの何人かでカラオケに行ったシーンでのセリフ。地元にいたころは気にもならなかった「友達になる方法」が色々な思惑を聞いたことから気になってしまった美津未。この後の文乃ちゃんとの電話のシーンも印象的です。
【個人的に印象に残ったシーン2】
「譲れないほど大事な物ってそんなにたくさんないでしょ」(志摩聡介)
どの部活に入ろうか、何をしようか、悩んでいる美津未が聡介に相談した時の一言。ほんわかしている聡介ですがこういうときの一言にどこか高1離れしたものを感じるんですが…このあと、聡介の秘密が少し垣間見えます。ぜひ本編でご覧ください。
日曜日の夕方にほんわかして終わるのもいいですね。来週も楽しみです。